牡丹を見に長谷寺へ

(奈良県桜井市初瀬)
2023年4月27日(木)

 牡丹が見頃と知って奈良の「長谷寺」へ出かけました。マイホームページをチェックすると、この前出掛けたのは、もう8年も前でした。いつもながら、朝に思いついての行動です。



大和八木駅南大阪線のホームです。
 10:30大和八木駅に着く。京都から乗ってきたのは、この特急”火の鳥”ではありません。


初瀬寺駅
 大和八木駅から、初瀬寺駅へは急行で約15分ほどでした。
 

長谷寺へは、駅から石段と急坂道を下って行く。
 

下り切った所、大和川の橋から駅方向風景です。
   
   長谷寺参道には、葛切り、大和茶、黒豆や小豆、つくね芋や取り立てのタケノコなどが売られている。

 

 ”長谷の地酒 大吟醸 紫源氏”に目がとまる。でも、先ずは食事だ。隣の庭門を覗く、山田酒店の”茶房長谷路”で、庭の奥に建物が見える。のぞいたら”いらっしゃいませ”と声がかかる。まだ11時過ぎだが、早めの腹ごしらえをしようと入って行く。
 

庭門を入る。この奥へ。。。
 

部屋から眺める庭です。
 

そうめんと柿の葉寿司定食をいただきました。


腹ごしらえができた、さあ長谷寺の牡丹見物に行こう 
   
 参道風景 名物”草餅”のお店があちこちにある。


 

立派で重量感のある長谷寺の仁王門


 

本尊は黄金に輝く背丈の高い巨大な「十一面観世音菩薩」です。



  

仁王門をくぐると、この登廊が続いている。
この両側は牡丹がいっぱい
 

登廊横は段々になっている。
 

ちょうど見ごろ、いい時の来れた。
 

登廊横の牡丹園です。
 

登廊を登り切った所からの牡丹園と仁王門です。
 

長谷寺の本殿
 

本堂横の舞台でうs。
 

長谷寺から参道の家並です。
 

長谷寺の五重塔
長谷寺の舞台からの眺めです。




長谷寺の本殿
長谷寺から下ってきて大和川の橋上に座り込んで、一枚目のスケッチをする。

 




長谷寺の参道スケッチ
興喜天満神社の参道石段に腰掛けてのスケッチです。
この前来た時も、ここから描いていました。
 




興喜天満神社の参道の赤い橋からの長谷寺本殿
このアングルも、この前来た時に描いていました。



帰り道、大和八木駅、橿原神宮前駅で乗り換えて飛鳥駅へ向かう。
久しぶりの画廊飛鳥を訪問しました。 
 


 画廊飛鳥

 

牽牛子塚古墳
画廊飛鳥をお暇して、牽牛子塚古墳近くにある親友T氏のお墓参りをして帰宅しました。

 

========== ご参照ください。 ==========

・牡丹で有名な”花のお寺”長谷寺へ(2015/04/30)


②牽牛子塚古墳については私の下記ページからご覧いただけます。

・牽牛子塚古墳迷い道(2015/09/29)